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ローマカミツレ

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キク科 Asteraceae
ローマカミツレ Anthemis nobilis
薬用部位: 欧州原産の多年草。花期7~9月で写真は開花前。乾燥した頭花をローマカミツレ花と称し、健胃、強壮、ヒステリーに用いる。芳香と苦味があり、ビールの苦味付けに利用することがある。全草を水蒸気蒸留して得た精油をローマカミツレ油と称し、リキュールや香水に利用する。精油成分はビサボラン、グアイアン系セスキテルペンからなり、成分相はカミツレに似る。グアイアンセスキテルペンの一種で主成分の一つであるカマズレンは蒸留中に二次的に生成したものである。

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